CHILDREN IN THE CHRISTMAS  作.編曲まるお




 子供達はクリスマスが大好きです。

 勿論、大人も嫌いではないかと思いますが、

 子供の頃はサンタクロースというモノが本当に存在するとか思っていたりしてですね、

 真っ赤なお鼻のトナカイさんが引っ張る空飛ぶソリで自分の家まで来てくれてですね、

 不思議な事に枕もとにプレゼントを置いていってくれるなんて事を本当に信じていたりしますよね。

 そういう子供達の 「純粋さ」 ってマジで素敵だと思うわけです。

 汚れた大人になってしまったまるおは本当にそう思うわけです。


 街がクリスマスな雰囲気になってきて、

 プレゼントを楽しみににワクワクしている子供達とか。

 クリスマスの日にパパとママの真ん中で両親と手を繋いで幸せそうに歩いている子供達とか。

 この曲が奏でる世界観はそういうピュアなモノなんです。

 汚れた大人になってしまったまるおがピュアな気持ちにチャレンジしているわけです。




 そんなわけで、

 この曲は当館が毎年恒例にしていきたいと考えている 『クリスマス楽曲』 のシリーズ2作目です。

 前作の 「天気予報」 がまったりとした曲調でしたのでこの曲はそんな欲求不満を吹き飛ばすインストポップスとなっております。


 シンセからDTM環境に移行後の作品としてはこれが4曲目となりますが、

 相変わらず音源の説明書を全く読んでいないというのが 「オマエ本当にやる気あるのか?」 って感じです。

 とりあえずシーケンスソフトだけは必要最低限の機能ならそこそこ自然に扱える様になってきたってレベルです。

 どうもね、

 「説明書読む暇があったら曲作ろうよ」 みたいな発想になってしまってなかなかじっくりと説明書に目を通さない性格が痛いですね。

 せめて音源を手足の様に操る事が出来ればもっと綺麗なミックスが可能ですし音色一つにしてももっと自由自在に思い通り作り込めるってモンです。

 現在の私のDTM環境は音源一台しかないんでホントはこれ(SC−8850)と深く付き合っていくべきなんですよね。

 ここら辺の音源の問題は来年の課題にしたいと思います。


 最後になりますが、

 今回の曲解説ページの頭にあるクリスマスイルミネーションに彩られた街を人々が行き交う風景。

 この画像のタイトルは 「光のページェント」 と言うそうですが、

 これは相互リンクでお世話になっております 「3DOG−Pepper」 の管理人 U'que さんからお借りしました。

 この画像は 「CHILDREN IN THE CHRISTMAS」 という曲にぴったりのイメージでして、

 私が 「使わせてくださいって言うか使っていいよね?」 と申し出ましたところU'que さんは、





 

 そこまで言うなら仕方ねぇなぁ。

 じゃあ2万円で使わせてやるよ!

 俺様に感謝しやがれこのメスブタがっ!!←(何故にメスブタ?)





 と、

 実に快く使用の許可をくださったのでこの場をお借り致しましてお礼申し上げます。













































 ※U'queさんの名誉の為に一応書いておきますが勿論画像はタダで貸していただけました。

 それにU'queさんはとても優しい方ですのでそこら辺くれぐれも誤解の無い様お願い致します。

 そんなとてもステキなU'queさんのサイト 「3DOG−Pepper」 は→こちら。





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