■日本保育士マニア連合会■



 ども、まるおです。

 当館(当サイト)は一応音楽サイトである、という事はもう今更常識だとは思いますが、

 それじゃあ一体この 「日本保育士マニア連合会」 ってのは何の話だ?と、

 思われている方は少ないと思います。


 何故に少ないと言えるのか?

 それは来客自体が少ないからです。

 当初の予定では当館は一日10万ヒットくらいするはずだったのです。

 そりゃあもうすんごいアクセス数に管理人もタジタジみたいな甘い夢を見ていたわけですが、

 蓋を開けてみたらこのザマです。

 これが現実、これがリアルです、そして 「大人の世界」 です。

 そうそう、 「大人の世界」 と言えばそりゃもうめくるめく 「大人の世界」 が繰り広げられているサイトがあります。

 それは・・・・・、





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 こちらの方も是非宜しくお願い致します。

 ・・・・・・・、宣伝しちまったよ。



 よし。

 で、本題に入りましょう。

 最近私の中で密かにポイントが高いと言うか、高得点を獲得しているのが保育士さんです。

 一言で保育士さんと言うと男性も含まれてしまいますが勿論、 「保母」 さんの事ですよ。

 でも今回は一応正式名称の 「保育士」 さんという表現を以ってして 「保母」 さんを表すという事にしますんで、

 そこんとこよろしくです。

 いいですか、保母さんのお話ですよ?

 女性の保育士さんのお話ですからね。


 んで、

 どうポイントが高かったり高得点を獲得しているのかという話ですがまず、

 笑顔がステキです。

 まるお感動と感激の連続でもうハートブレイク寸前です。


 先日、とある街の信号付きの交差点。

 その交差点に向かってぞろぞろと子供達が歩いてくるではありませんか。

 私も保育園に通う娘が二人いますんですぐに何の集団か理解する事ができました。

 そう、それは保育園のお散歩部隊。

 私は車を運転していてその交差点を左折しようとしているところでした。

 危険です、実に危険です。

 「子供を見たら赤信号だと思え」 とは実に良く言ったもんですね。

 つっても別に私の運転は絵に描いたような安全運転なので何も問題は無いと言えば無いわけですが、

 一応子供の集団がいるっちゅーわけで気を使うわけです。

 見ると10人くらいの子供達にそれを引率している保育士さんが3人。

 二人は完全に終わっている感は否めないオバサン。

 何が終わっているかって 「女として」 終わっているという意味です。

 私は思いました。


 「ああ・・・・、終わってる・・・・・。」


 しかーし、

 もう一人の保育士さんは若くてこれがなかなか普通にいい感じ。

 私は思いました。


 「おお!神よ、感謝致します!」


 そして私が左折しようとしている交差点の横断歩道をその保育園のお散歩部隊は横断し始めました。

 私は思いました。


 「出たよ・・・、これってダラダラと横断されて結局一回の信号で2、3台しか左折できねぇとかそういうオチか・・・。」


 とりあえず左ウィンカーを出して交差点内で左折体制のまま待機を強いられる私。

 子供達が横断歩道を渡っています。

 やはり予想通り子供の集団の横断は時間がかかります。

 私は思いました。


 「あー、まだかなー。」


 そろそろ保育園のお散歩部隊が車一台通れるくらい渡りきり、他の横断者もなくいい頃合になってまいりました。

 私は 「それでは左折させていただきます!」 と交差点の横断歩道上に進入しようとしたその瞬間、

 集団の一番後ろにいたその若くてステキな保育士さんが私の目をしっかりと見て、




 ニコッ(待ってくれてどうも有難うございましたの意)

 &

 ペコリ(どうもスミマセンの意)



 と、いうとても強烈な攻撃を繰り出してきたのです。










 まるお君、恋の予感!!









 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。

 コホン。

 えー、私は自分の娘を向かえによく保育園に行きますが、

 娘の担任の保育士さん(に限らず保育士さんは皆さん)過酷な仕事にも関らずですね、

 子供達とか父兄の前でいつも笑顔で、疲れた表情一つ見せずに、

 とても頑張っていらっしゃるのです。

 他人の子供の命を預かるというとんでもなく多大な責任を背負いながら、

 本当に一生懸命子供達の事を見てくださっているのです。


 一般的に保育士さんは決して高給取りではなく(仕事の内容とは裏腹に)むしろとても安いお給料なわけですが、

 それを思うとまたやけに泣けてくると言うか、

 「あー、保育士さんって偉いなぁ」 とか思ってしまうわけです。


 基本的に子供が好きだという事がまず大前提だと思いますが、

 仕事にやりがいを感じ、またやりがいだけでも続かない、

 大変偉大な職業なわけです。

 なわけで、

 私は 「保育士さんを応援しよう!」 とか叫びつつ、

 この 「日本保育士マニア連合会」 を発足させてって・・・・・、












 何故に
マニア連合会???




 じゃ、また!



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