■動きません■
まるおです。
動きませんよシーケンサ。
PCのシステムにかなりガタが来ています。
ボロボロです。
まるで私の人生を象徴するかの様にズタボロなわけです。
これを改善する為にはリカバリしかないわけですが問題は私の人生はリカバリが出来ないという事でしょうか。
誰か私の人生を何とかして!
私の人生もPCに例えるならば 「工場出荷時の状態」 つまり、
生まれたてのピチピチに、
汚れを知らないあの頃に戻してください。
って事は、
今はもう汚れちゃってるんですかまるおさん?
はい。
というわけで残念ながらすっかり汚れてしまったまるおさんのシーケンサは動きません。
シーケンサが動かないというこの状況は致命的であります。
溢れる創作意欲とは裏腹にとても悔しい限りでありますがミニアルバムの制作は(リカバリするまで)不可能で御座います。
で、
この際ですから言わせてもらいますが、昔から疑問に思っている事があります。
それはDTMについてです。
元々YAMAHAの 「EOS B500」 というオールインワンシンセから作曲を始めた私はどうも、
DTMって無駄多過ぎなんじゃないの?
ずっとそんな事を考え続けてきました。
どうして音楽を作りたいだけなのにいちいち、
PC本体の電源入れてモニタの電源入れてスピーカーの電源入れて音源の電源入れてMIDIキーボードの電源入れなきゃならないわけ?
しかも、
これは私の家のPCが死んでいるせいかもしれませんがシステム不安定だし、
音源の音はどう聴いてもシンセに 「音の厚み」 で劣ります。
「音の厚み」 だけではありません。
何と表現するか悩むところですがハッキリ言って音源の音よりもシンセの音の方がゴージャスなわけです。
つまり音色の 「扱い易さ」 が圧倒的に違うわけで音源の音は加工しないと使い物にならない一方で、
シンセの音はプリセットの音でもそのまま鳴らして普通に使えちゃったりしますよね。
音は良いは電源入れれば直ぐに音楽制作の作業に入れるしシステムは安定してて作業の途中でフリーズしたりしないし、
やっぱDTMよりシンセを選ぶ方が利口なんじゃないの???
って思うのは私だけでしょうか?
じゃ、また!
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