■即席CDレビュー 沢田知可子 「In your eyes」 編■



 ども。

 まるおです。

 今日もレビューやります。

 あー。お腹空いた。





 【今回の対象作品】

 アーティスト : 沢田知可子

 アルバム名 : 「In your eyes」

 リリース : 1988年10月5日

 収録曲数 : 9曲



 <この作品との出会い>

 部屋に転がってました。


 
うわー。これ古そうだなぁって事で今回採用。


 ところで沢田知可子って誰?




 【即席レビュー】


 1曲目 「I...love...you...」

 可もなく不可もなく。




 2曲目 「Not in goodbye」

 可もなく不可もなく。




 3曲目 「ひとりぼっちの夜」

 可もなく不可もなく。




 4曲目 「Marie」

 可もなく不可もなく。




 5曲目 「WHITE MAGIC」

 いい曲ですねぇ。

 ブラスがとても良い音で使い方もスカッと爽快。

 聴く価値アリの良作。




 6曲目 「Cassiopeia」

 可もなく不可もなく。




 7曲目 「恋人と呼ばせて」

 可もなく不可もなく。




 8曲目 「砂浜」

 可もなく不可もなく。




 9曲目 「瞳の中に」

 可もなく不可もなく。





 
オマエ本当に聴いたのか???

 そんな声も聞こえてきそうですがこれで終わりです。終わりなんです。。



 最後に総評です。

 リリースが1988年という事でこれはまるお的には非常にナイスな時代でありこの時代の音楽は大好物の筈、つまり期待できる筈。

 「1988年」 というリリース時期を見ただけでわくわくしましたね。


 という事で音は全体的に嫌いじゃないです。

 ただ5曲目を除き全ての曲にパンチがなく、どれを聴いても同じ曲に聴こえてしまいました。

 結果どれもこれも印象に残る事がなく、右から左へ流れて消えていったという感じです。

 まあここら辺はまるおの 「聴き」 が足りないだけかもしれません。

 正直な話5曲目以外ろくすっぽ聴いちゃいません。


 さて、

 先ほどからお話していますが特筆すべきは5曲目の 「WHITE MAGIC」 。

 レビューでは簡単な文で済ませていますがこの曲、実は相当イケてます。

 大体イントロからして他の曲とはオーラが違います。

 何かアルバムの中でこの曲だけ妙に垢抜けてる感じがしますね。

 雰囲気的には 「キャッツアイ」 とか 「シティーハンター」 とかそこら辺の時代の北条 司のアニメの世界観に近いです。

 もしくは多少パンチ不足かもしれませんが、



 
ダーティペア辺りのOPに使ってもまあイケるかと。

 ※ダーティペアの情報はこちらです



 ですのでそこら辺の時代をお知りの方々ですね。

 つまり、




 
ダーティペアならケイより断然ユリだろとか。




 全然ダメだよオマエは全くわかっちゃいないよ本当にオマエってやつは仕方のないやつだな・・・・・・




 
クリィミーマミよりマジカルエミのほうが可愛いに決まってんじゃんとか。

 ※そこいらのマニアックな情報はこちらです





 そこら辺のお話についてこられる方は5曲目だけは聴いておいて損はないかも。

 そんな風に思いました。




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